2008 09 ≪  10月 12345678910111213141516171819202122232425262728293031  ≫ 2008 11
あなたになら言える秘密のこと
2008/06/30(Mon)
secret+.jpg



耳に障害を持ち心を閉ざして生きるハンナ。
油田発掘所に看護師として雇われる事になり、火事で大怪我をしたジョセフの看病をする事になります。

静かな淡々とした映画でした。
発掘所で暮らす人達もそれぞれに何かを隠しているのですが、それを派手に明かすでもなく静かに地味に前半が終わってしまいます。

ケガで一時的に目が見えなくなっていたジョセフに心を開いた時のハンナの衝撃の告白。
彼女が過酷な思い出を話すシーンは涙が止まりませんでした。
画で再現されるわけでもなく、ただ告白をするシーンなのに涙を誘うのはサラ・ポーリーの演技の素晴らしさだと思います。

ラストでハンナの「暗い心」が別れを告げるシーンもまた涙を誘います。

ある意味「実話」ではないのでしょうか?
単純に感動的な映画というだけではなく、酷く悲しい現実が世界にはあると考えさせられました。
この記事のURL | 涙が出ちゃう | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ボルベール<帰郷>
2008/04/01(Tue)
volver+.jpg


ペネロペ・クロスが素晴らしかったです。
美しく強くはかなげで、母であり女であり子であり・・・を見事に演じていたと思います。

以前はペネロペって若さと美しさだけでスターダムにのし上がった・・・というイメージがあったのですが(ごめんよ)この映画でそんなイメージは一掃されました。

義父に乱暴されかけて、彼を刺し殺してしまった娘の為に友人達をかき集めて死体を隠すライムンダ(ペネロペ)。
そんな折、火事で死んだと思っていた母親が姉の家に転がり込みます。
母親が生きている事実をライムンダだけが知らされません。

レストランで子供の頃母親に習った歌を唄うライムンダに涙があふれ出ました。
母親がその唄を聞いて飛び出しそうになるシーンは切なかったですね。

ラストのあまりにも重い母親の秘密の告白はショッキングでした。
でも、そんな事微塵も感じさせない激しく泣き悩み笑う、強く明るく生きる女性達には感動。
スペインってやっぱり情熱の国なのでしょうかね、特に女性が。
この記事のURL | 涙が出ちゃう | CM(0) | TB(0) | ▲ top
オールアバウトマイマザー
2007/05/31(Thu)
私にしてはめずらしくヒューマンドラマです。
実はこれ2度も借りたのですが、やっぱり泣きました(TωT)

20070531012400.jpg


息子を交通事故で亡くし、別れた旦那を探しに行くマヌエラ。
AIDS感染しながらも子供を産もうとするロサ。
レズの人気女優ウマ。
オカマのアグラード。
オカマになったマヌエラの元旦那・・・。

心の傷や悩みを抱え、それでも懸命に生きる女性達(オカマ可)に涙を流さずにはいられなかったですね。
オカマのアグラードがとっても可愛いくて、彼女(?)とだったら一緒に暮らしても楽しいだろうなぁと思ってしまいました。
ロサが痴呆症のパパに会ったシーンではあまりにも悲しくて涙があふれてきました。

女性の皆様にはぜひ見てもらいたい映画です。

ところで、常々疑問に思っていたのですが(この映画もそうでしたが)、海外の人たちってミニスカートをはいて派手な服を着ているだけで『売女』扱いするんですかね?
この記事のURL | 涙が出ちゃう | CM(0) | TB(0) | ▲ top
ブロークバック・マウンテン
2007/02/11(Sun)
単に「同性愛もの」という言葉では表現できない映画かもしれませんが。

今でこそこの手のお話は小説でもマンガでも氾濫していますが、昔で言えば「アナカン」とか「モーリス」みたいなものかなぁ・・・・。
「モーリス」は一応ハッピーエンドだったけど。
ヒース・レジャーが「受け」のほうにショックを受けました。
(そっちかよ!)
20070211182529.jpg


愛し合っているのに決して結ばれることは出来ない。
お互いに妻子がいる・・でも会わずにはいられない。
ものすごい不毛だという事はわかるけど、切ないですね。

でも女の立場から見れば一番つらかったのは奥さんだと思うのですが。
自分より愛されている相手がいた。
それが男性だった。
問いただすことも詰め寄ることも出来ないつらい立場。
自分だったら????

女性の皆様いかがでしょうか?(^^;)
この記事のURL | 涙が出ちゃう | CM(0) | TB(0) | ▲ top
| メイン |