
ハンニバル・レクターが出来上がるまで・・・という映画。
1がすごい面白くて、2がぬるくて、3でちょっと盛り上がって、今回どうかなぁと思っていましたが一番面白かったです。
と、いうかこの話の展開で「羊たちの沈黙」になるのが不思議に思えます。
ギャスパー・ウリエルがすごい美形なので、とてもこの子がアンソニー・ホプキンスになるとは思えなかったし(笑)
両親と妹を戦争で失い、かつては自分の家だった現戦争孤児院へ引き取られたレクター。
そこを抜け出し、フランスの親戚である「美しい日本人の叔母様」と一緒に暮らすことになります。
最終的には殺人鬼になるレクターですが、叔母様に暴言を吐いた男を殺すあたり正義感の強い青年だった事がわかります。
でも、ハンニバルを影ながら(?)助けてくれていたこの叔母様が結局全ての元凶だったんじゃないかな〜と思えてなりません。
もっと猟奇的な映画だと思っていましたが、レクターの悲しい過去と復讐があきらかになり、ちょっと切なかったですね。